サービス内容

弊社では総合経営マネジメントを目指しています。

事業体の真実な姿を会計手法を用いて明らかにし、それをきっかけに事業発展のためのマネジメントを支援し、同時に予防法務に基づくコンプライアンス経営を目指すものです。

戦略法務をマネジメント化し、且つ管理会計とリンクさせることにより、

中小企業経営の効率的で効果的な経営戦略が可能になります。

決算書をはじめとする外部アピールに無頓着な経営者に対して決算書の書式を正しくする、簡単な表現ツールを使うだけで銀行の見方を変えさせることができる。

その結果、資金調達環境が大きく変わる事がよくあります。
改善できることなど何もないと考えている経営者に対して、社内の当たり前と一般的な当たり前がずれていることがあり、そのズレを解消するだけで大幅な経営改善が可能です。

自らの経営破綻で得た最大のものは、追い込まれた経営者の心理。経営は理屈ではなく、アートであるということを実感。借金が返せない、貸し倒れで資金が回らない、といった追い込まれた経営者に対して小手先のテクニックよりも経営者心理の理解が最重要。経営者が落ち着きを取り戻し冷静な判断ができるようになると、多くの場合で経営も上向く。

会社の貸借対照表や損益計算書、キャッシュ・フロー計算書などをもとにして、会社の経営状態を様々な観点から分析をします。会社は毎期決算を行い決算書を作成しています。決算書は過去の実績を表すものですが、同時に会社の取引活動が数値化されすべて反映されているものですので、

過去の数値をうまく活用すれば、将来に活かすことができます。

しかしながら多くの経営者は、

税務申告のためにやるだけで「分からない」を解消せずにやり過ごしています。

・上手な資金調達の仕方が分からない。

・「経営」視点での決算書の見方が分からない。

・金融機関から決算書をどのようにみられているか分からない。

弊社では、貴社の強みと弱みをしっかりと分析、経営者の「分からない」部分を解消し、

経営に「使える」決算書に蘇らせます。

日々の取引の積み重ねから意思決定に役立つ会計諸表を作ります。

その時々の企業が 置かれた状況により、会計諸表もダイナミックに組み替え、

単一使用目的で終わらな い武器に仕上げます。

お客様のなかには帳面を書くのは面倒、

できればパソコンに移行したいが必要な機材や会計処理の仕方が分からない…。

こんなお悩みにも弊社スタッフが直接お客様のもとへご訪問し、

販売からご使用まで負担にならない会計業務ができるような体制作りをしております。

そのほか、お客様のニーズに合った使いやすいパソコンやその他周辺機器を探し出し導入していただいた事業者様からは、下記のようなご意見を多数頂戴しております。

「導入するか迷っていたが、入力作業まで丁寧教えてもらえたので助かった」　50代女性

「帳面だと判断出来なかったが、今はデータやグラフにすることで販促時期など判断している」　50代男性

「前年比を見ながら現状を把握できる様になったので、積極的に会計業務をするようになった」　40代男性

会計処理でお困りの際は、ぜひご相談ください。

導入後は、今後の経営方針に合わせた適切な会計処理のご提案・アドバイスを行い、ご使用後の突発的なトラブルに対応（動作不良・入力エラー等）。

弊社は弥生ビジネスパートナー（教育パートナー）に認定されており、弥生会計・弥生給与の導入・日常操作支援を行っています。

現在では、会計業務にとどまらず税理士や司法書士等と提携しております。

弊社では、税理士、司法書士、社会保険労務士、中小企業診断士等とネットワークを形成しており、幅広い分野に渡って専門的なアドバイスが可能です。

弊社のお客様では、顧問契約前よりも90％以上の会社が業績を伸ばしております！

資金調達のニーズが多く、何とかしてあげたいと動く中で、

多くの金融機関とのパイプ、資金調達ノウハウを蓄積してきました。

その結果、融資の成功率90%超と多くの実績を積むことができました。

また、融資を受けるためだけでなく、プロの視点で貴社の強みを生かした事業計画書作成し、フォーマットに頼らないオーダーメードの黒字経営の目標となる事業計画書を作成致します。

創業・開業後は経営発展のために伴奏支援を行っています。ご希望ございましたら遠慮なくお伝え下さい！